君が代訴訟と憲法 奥平康弘さんに聞く

http://www.eizoudocument.com/0126okudaira.html
撮影編集やりました。奥平先生が内心の自由に関連して天皇制の批判まで踏み込んだ発言をされています。最高裁内心の自由を一定の範囲に抑えておき、それに付随する行動は公共の福祉のために制限できるという説明をしているようです。内心の自由は民主主義の根幹であるので、それを制限しようとする最高裁と日本政府は民主主義を馬鹿にしていると思います。
ただし、そうではないかと奥平先生に言ったら、そう簡単に言い切れる問題ではないとおっしゃっていましたが。